そろタッチを始めて2カ月が経ちました。
まだまだ短期間の取り組みですが、毎日コツコツ続けています。
1カ月目はJ1からJ3まで進めましたが、2カ月目では J4~J6を無事クリアしました。現在は J7に挑戦中です。11月に開催される「そろフェス2025」に参加するため、子どもも意欲的に取り組んでいます。
この記事では、そろタッチを続ける中での計算力の変化や、子どもの反応を母親目線でまとめていきます。動画も交えて、1か月目との成長の違いを詳しくご紹介します。
そろタッチ2カ月目J4~J6クリア|現在の様子を動画で確認
そろタッチJ4では、引き続き「5の合成・分解」を学びました。その後のJ6やJ7も、それぞれ1週間かかるかかからないかでクリア。
年齢が少し上がってから始めたことが、このスムーズな進み具合につながっていると感じています。
まず、そろタッチを始めてから2か月と3日後の動画をアップします。
たった2か月程度で早くなったものだと感心することがあります。
子どもの反応とモチベーション
ランキングへのこだわり
息子は「今日のランキング」を毎回欠かさずチェックしています。
特にお友達の進み具合が気になるようです。その競争心が自然とモチベーションにつながっている様子です。さらに、SNSやネット上にアップされている、先のステージをクリアしたお友達の動画をよく見せてもらっています。
「自分も練習すれば、こんな風になれるんだ」という憧れの気持ちを抱く。より意欲的に取り組める秘訣だと思います。通っている塾の先生も仰っていますが、この「憧れ」がモチベーションを維持する大きな力になるとのこと。
来月には「そろフェス2025」の開催も予定されています。ぜひ参加させて、ハイステージのお友達の暗算力を実際に目にしてもらいたいと思って。さらに「憧れ」を感じ、学習への意欲を高めてほしいと思っています。
昨年開催「そろフェス2024」個人戦の様子はこちら(公式サイトへ)
学習習慣の定着
- 学校に行く前にそろタッチ、という流れが完全に習慣化
- 声をかけなくてもタブレットを開くように
一日に3面進まない日もありました。ですが、正解率は高く、パーフェクトでクリアすることも多く見られます。エクセレントでステージをクリアするより、パーフェクトを達成するとすぐ次のチャレンジが出てくる仕組みになっており、これが息子がテンポよく学習を進められる秘訣だと感じています。
親目線で感じた成長
- 暗算スピードが格段にアップ
- 「自分で解きたい!」という姿勢が見えるように
- ゲーム要素で気が散ることもあるが、それも含めて継続の力に
一桁の暗算スピードは、ここ2カ月で驚くほど上がりました。1カ月目のときは、5の合成・分解を含まない基本的な足し算・引き算だけでしたが「早いな」と感じていたのですが、2カ月目になると、5の合成・分解が加わった問題でも同じようにスピーディーにこなせるようになっています。J6では繰上りも出てきました。ですが、指の動きもスムーズで、考える前に自然と答えが出てくる様子を見ると、計算力の定着と暗算の習慣化が確実に進んでいるのだと実感します。
そろタッチ2か月口コミまとめ|次はいよいよJ7へ!
そろタッチ2カ月で、ついに J6 までクリアしました。計算力の伸びはもちろんですが、それ以上に毎日の学習習慣や集中力がしっかりと身についてきたことを実感しています。そろタッチに向かうことが、子どもにとって“当たり前のルーティン”になっています。
現在は J7 に挑戦中。これから迎える3カ月目では、さらにどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみにしています。暗算力だけでなく、集中力や継続力、計算に向き合う姿勢までも育っている過程を、今後も記録として残していきたいと思います。
🌟 関連記事

