【そろタッチ口コミ体験談】子どもの反応と1カ月で見えた変化(動画あり)
最初の反応
そろタッチを始めた初日、息子は計算ゲームができることに大喜びで反応していました。
もともとゲーム好き(マインクラフトやロブロックスを楽しんでいます)な息子。今回自分用のタブレットが手元に届いたことは大きな興奮材料になりました。
このタブレットでゲームをすることも禁止はしませんでした。ゲーム時間に関しては最初にルール決めをしています。そろタッチについては3面を目標に進めようね、と約束しました。
最初から積極的に取り組む姿勢が見られ、親としても安心することができました。
1カ月での成長や変化の口コミ
1カ月経った現在、まだまだ簡単な計算ですがスピードが明らかに向上し成長しています。
1桁の計算中心ですが、J3に入ってからは5の分解も始まっています。例えば「4+3−2」も瞬時に解けるようになっています。考えて答えを出しているというより、指が計算の動きを覚えているという印象です。
もちろんまだまだですが、そろタッチに取り組む様子を動画に収めました。下記、1カ月と10日目の様子、ご確認ください。
そろタッチ、1カ月の学習の流れ(頻度・時間・習慣化)
学習頻度と1回あたりの時間
息子はそろタッチにほぼ毎日取り組んでいます。他の暗算マスターまでたどり着いた方のそろタッチの口コミを参考に、毎日×3面程度の取り組みは必要だと感じています。
息子曰く、とても楽しいらしいです。
ミッションクリアして国旗を集めたり、ミールを獲得したりすることも喜びになっている様子です。
小学生男子の感覚は正直、母にはわからないところもあります。ただ、息子の心をがっちりつかんでおり、今後も楽しみながら続けてくれるのではと期待しています。
我が家の学習時間は、基本朝6時40分から7時10分までの約30分間です。朝の時間で集中して取り組むこともあれば、そこそこの日もあります。獲得した国旗を地球儀と照らし合わせて楽しんだりして、ゆるい感じで進めています。
習慣化のコツ
息子のそろタッチ習慣は、幼稚園のころから続けていた朝のルーティンをうまく活かすことで定着しました。毎朝の流れはこんな感じです
- 6:30 トイレ
- 6:40 そろタッチ
- 7:10 着替え
- 7:25 家を出発
そろタッチを朝のルーティンに組み込むことで、「今日もやらなきゃ…」という負担感はほとんどないようです。「やろっか」と声掛けすると自然にタブレットに手が伸びるようになっています。私が横で見守っている方が嬉しいようですが、離れていても一人で取り組んでいます。
学習を無理に押し付けることはしていません。毎朝の生活の一部として取り入れることで、楽しみながら続けることができています。
親が感じたメリット・デメリット
息子はもともとゲームが大好き。家庭ではゲームの時間がかなり制限されているので、なかなか「ゲーム遊び」することに満足できない様子でした。そんな中、はじめてみたそろタッチ。毎日の生活に小さな楽しみが増えた様子です。
正直、最初は「またゲーム感覚でやってるだけかな…?」という感覚でした。でも、なかなか良くできたプログラムで計算力や集中力を自然に伸ばせる教材だと感じます。
そろタッチで計算方法を動画で見る→やってみるのサイクルも分かりやすくて好感が持てます。ステージをクリアしたときの達成感やミール(報酬)もあるため、やる気が続きやすいのもいいところです。
良かった点
- 毎日楽しんで学習している。 「勉強」というよりも「遊び」の延長として取り組んでいるので、嫌がらずに手を伸ばす姿が増えました。
- 計算スピードが上がった。 繰り返し問題を解くうちに、少しずつ計算力が身についてきているのを実感します。
- 集中して取り組める時間が長くなった。 そろタッチを使う時間は集中して取り組む姿が見られるようになりました。
- 目標とゴールが明確でやる気が続く。 ステージクリアや報酬があるので、次の目標に向かって自然に挑戦するようになりました。
気になる点
- 取り組むときの姿勢が悪く、心配。 目が悪くなったり、姿勢が崩れたりするのではないかと少し心配しています。
- やる気が出ない日も時々ある。 なぜかスイッチが入らず、取り組みたくない気分の日もあるようです。親としては声かけや環境作りが必要だと感じます。
そろタッチ動画に登場するような暗算名人を目指して:これからの課題と続け方(3カ月プラン)
体験後の課題点
- 取り組む姿勢のムラがある。 時々、ただ画面をタップしているだけのように見える日があります。本当に取り組んでいるのか確認しながらサポートする必要があります。
- やる気が出ない日がある。 気分や体調によって気分が乗らない日もあるため、親の声かけや環境作りで習慣化をサポートすることが課題です。
- ステージが進むにつれて難易度が上がる。 難しいステージにぶつかると、やる気が下がる可能性があるため、適度なフォローや励ましが必要です。
続け方の工夫
- 短時間でも毎日取り組む習慣を作る。 やっていれば内容には文句は言わないことにする。少しずつでも継続することで、計算力や集中力の向上につながります。
- 達成感を感じられる仕組みを意識する。 ステージクリアやミールなど、小さなゴールを褒めたり確認することで、やる気を維持します。
- 親も一緒に見守る時間を作る。 「一緒にやってみる」「成果を褒める」など、親子で関わる時間を作ると学習の定着が早くなると感じます。
我が家の口コミまとめ:息子の感想と母の視点
「そろタッチ、ゲームみたいで、ステージクリアするとちょっと嬉しい。計算も前より早くなった気がする。これからも続けていきたい。」というのが本人の感想です。小学校低学年、まだまだ気まぐれですが、自分なりに楽しさを見つけながら続けようとしている様子です。
息子のやる気を継続させるためにも、今後もそろタッチの様子を我が家の口コミとして動画に収めていきたいと思っています。
母としては、小さな達成感を積み重ねながら学習できている点についてとても嬉しく感じます。無理せず楽しく続けられることが、今後もそろタッチの効果を最大限に活かすポイントだと思っています。
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カテゴリー: 子どもの学習教材 そろタッチ


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