そろタッチJ4ステージを5日でクリアしました。今回も、そろタッチに実際に取り組んだときの 難しさ・子どもの反応・親目線での成長 をまとめます。
1か月と少しでJ4ステージまで到達しました。途中で嫌がることもなく、むしろそのゲーム性を楽しみながら取り組んでいる様子が印象的でした。
そろタッチJ4ステージの内容とは?
問題のレベル
J4でも、J3と同じく「5の合成・分解」が組み込まれた足し算・引き算が中心です。
ここまでに積み上げた経験があるので、息子の指さばきはかなりスムーズ。
テンポよく答えを出す姿に「成長したな」と感じました。
J3までとの違い
感覚的にはJ3と大きな差はありません。
ただ、数の概念をこれから学ぶ年齢の子どもにとっては、一つひとつ確認しながら進める必要のある段階だと思います。
我が子はそろタッチ開始がやや遅めでした。そのため“遊び感覚”で進められる部分が多かった印象です。
子どもの反応と成長の変化
クリアにかかった日数
J4は、J3より早く 5日でクリア しました。
一日で12面進むこともあったのですが、途中でゲームやランキングに脱線することが多く、結果的に5日数がかかりました。
集中して取り組めば2〜3日で終えられたかもしれません。
難しさを感じたポイント
カリキュラム自体の難しさは特に感じませんでした。
ただ、「そろタッチに慣れてきたからこその脱線」が課題です。
ランキングやお魚のコレクションに夢中になり、つい時間を取られてしまうことが増えました。
親としては「確認したら閉じて進もうね」と思うのですが…。息子は勝手にライバル認定した友達の順位を熱心に追いかけています…。
こうした時間のコントロールは今後の課題です。
計算力の変化
クリア直前には 暗算スピードが一気に上がり、迷わず答えられる ようになっていました。
「積み重ねてきた成果が一気に表に出てきた」という印象です。
親目線で感じたそろタッチJ4ステージの効果
暗算への自信
J4を終えてからは、日常生活での計算にも前向きに取り組むようになりました。
「自分でやる!」と言って暗算に挑戦する姿が増えています。
学習習慣の定着
毎日の生活の中で自然とそろタッチに向かうリズムができてきました。
「やるのが当たり前」になってきたことは、大きな変化だと感じます。
中学受験に向けた基礎力
J4は単なる計算力アップだけでなく、集中力・継続力 も養ってくれます。
1か月以上、ほぼ毎日続けているという事実が、本人にとっても「自分は頑張れている」という自信になっているようです。
まとめ|J4は次のステージに向けてのステップ!
そろタッチJ4は、次のステージに進むための準備段階。
最初は単調に感じるかもしれませんが、クリアしたときには子どもの暗算力が確実にレベルアップしているのを実感できました。
我が家では、J4を終えたことで 「暗算への自信」「学習習慣」「継続する力」 が育ったと感じています。
次はいよいよ J5ステージ! また体験談をまとめたいと思います。
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